Palcon Station:Presented by Kotsuwo



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内部偵察

本日は、どうも現場はお休みのようで誰もいませんでした。そこで、昨日までのサヤ管などの状況だけ見に偵察してきました。2階までの配管もほぼ終わったようです。

トイレ浴室付近
向こうからトイレ・洗面所・バスです
キッチン
キッチンの壁面の全景。2階へ配管が伸びています
2階トイレ真下
キッチンの天井。この上は2階トイレです
2階トイレ床
2階トイレの床です。流石に温水は来ていません
サヤ管アップ
設置されてたサヤ管のアップです。
用途に応じて太さも変わっています
サヤ管アップ
給水用の配管というだけあって、全てのサヤ管
の切り口にゴミよけのテープが貼られていました

電気配線工事の準備もなされており、いろいろな種類のコード類が玄関横に積まれていました。オール電化なのでガスはありませんが、ライフラインが整いつつあります。

配線工事資材
玄関横にまとめられていたコード類
配線工事資材
テレビ用のコード類もあります

屋上などの防水処理もユックリと地味ぃ〜に進んでいるようでして、コッターと継ぎ目が分からないくらいに1枚の不織布を被せて樹脂が塗られていました。

屋上
屋上の防水処理も遅々として進んでおります
勝手口の上
勝手口の庇の防水用に足場が外されていました

大成のエキスパート設計技師Tさんより、Bフレッツ導入にあたり、光ファイバーの引き込みに関して電話があったので友人の勤める家電量販店に行って必要事項を聞いて、大成ハウジング富山へ向かう……。

友人より光ファイバーのケーブルサンプルを借りることができたので、それをTさんに見てもらった。丁度、その時に電気工事担当のIさんが来社されたので、一気にBフレッツ研究会になってしまった。

昔に比べて光ファイバーは細くなり、柔軟性に富んできたので、光ファイバーを通すパイプはそんなに難しくなさそうだ。ADSLが電話回線をそのまま使うのに対し、FTTH(要は光)は、電話局から家の中のモデム(正確にはモデムとは言わないが……)まで光ファイバーなので、ちょっと面倒そうだ。でも、気をつけるのべきコトは「曲げ」だけなので、直角に曲げるようなことさえなければ問題なさそうだ。

あとは、光ファイバーからイーサネットに変換する装置、IP電話を使用する装置、それとルーターを家内LANの基地となるBOXに入れねばならないので、そのBOXの大きさの検討をした。電気工事のお兄サンも最初からBフレッツの配線をするのは、経験がないようで、その後に一緒に家電量販店に行き、モデムなどの調査をしてきました。

BフレッツならADSLと異なり、通信速度はさることながら、電話局との距離も関係ないし、上り下りの速度差もないので、写真のアップロードが多い私の家などにはもってこいかもしれない。NTTでも結構力を入れているようで、キャンペーンがあったら教えてくれと友人に頼んでおいた。2月くらいに契約することになりそうです。(書いていると長くなるので、いずれ勉強部屋にまとめたいと思います)


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