電気配線工事くらいまでは、結構内部はサッパリしたものでしたが、床工事が始まって合板などの資材がガンガン搬入されてゴタゴタとしてきました。
大工仕事につきもののカンナくずこそありませんが、「人間の住む建物」の雰囲気が漂ってまいりました……。
昨日から、各部屋の周りに幅の狭い木の板を打ち付けていましたが、今日は終わっていました。外気と触れ合う基礎の立ち上がり部分にはスタイロフォームなる断熱材が貼られていました。
玄関から廊下にかけて分厚い合板や接着剤
などの資材が山と積み上げられていました。
外回りの基礎立ち上がりの内側にはスタイロ
フォームが貼られてました。結構暖かいです。
リビングには既に床が姿を現しており、今までイヤという程見てきた基礎が姿を隠していました。
床の合板がだんだん敷き詰められています
合板の下には支持脚が整然と並んで支えています
キッチン下の給排水の配管も床の下になります
床の上には数本のサヤ管だけが顔を出しています
勝手口のドアの高さまで床が来ていました
キッチンの壁には少し空間が作られています
部屋の周囲に予め打ち付けられた木で
合板が支えられます。結構頑丈です
部屋の周囲の床下はこんな感じです
怪しげに光る薬品。何に使うのかな?
基礎から床まで膝くらいの高さがありました
屋上などでは、繰り返し防水材が塗布されていました。ベランダなども周囲の立ち上がり部分にまで塗られていました。テカテカに光って分厚そうです。
仮屋根のお陰で屋上にあった雪もウソの
ように順調に防水処理が進んでおります
和室上のテラスもツルツルテカテカで防水です
狭くても玄関上のベランダも綺麗に処理されてます
電気工事でパルコン板に穴を開けた際に
くりぬかれた塊。骨材などよ〜くわかります
明日には床は完全にできあがるのかな?。