今日は、担当の敏腕現場監督S原氏と現場で落ち合いまして、いろいろと一緒に見させていただきました。大成ハウジング富山内でも几帳面な監督サンという評価のある方のようです(ヤリ手営業T談)。
断熱材などについて言いたい放題質問してスッキリした後、階段を上った所の天井の高さで「チョイ待ち!」となった。早めにチェックできて良かった。さて、それは……?
玄関横の後付の木コン部分を仕上ていました。
ペットボトルのフタのようなもので均していきます
完成した木コン。右の白い部分は表面の補修跡
勝手口の庇の下です。打ち放し面の見た目を
同じにする為に、目立つ部分にひとまず塗ります
吹き付け面と打ち放し面の境界は後回し
になっていました。差が分かりやすいですね
屋上の防水処理も最後の仕上げに入っていました。この一塗りで防水処理は終わりのようです。
テラス上でウレタン樹脂を攪拌しています
落ち込んでいるのではありません。屋上の周囲の立ち
上がり部分はハケで丁寧に処理がなされていました
階段を上った所の南側にタルカスのダクトが来ます。ご覧の通り、ダクトの分、天井が下がってしまうのですが、当初の予定では北の廊下部分まで全て天井を下げるようになっていたそうです。そこらへんが判明し、勿体ないから廊下部分だけでも上に何もないなら、天井を上げられんかという話になった。
ちなみに来週から天井の工事に入っていくので、この設計変更は今週中にエキスパート設計技師T氏に言っておけば可能だということ。ギリギリセーフですね。やっぱり、監督サンと一緒に現場を見るのはイイようです。
ダクトは左だけなのに、当初のプランでは、右の
何もない部分まで天井が下がることになっていた
テラスへの大開口部前で「天井を下げると、
この辺まで下がります」と敏腕監督S原サン
洋室では天井板を入れる準備が始まっていました
左が天井板ナシの高さで、右が天井板
の高さ。天井裏は数センチで事足ります
来週から大工サンが戻ってこられるようで、外壁塗装にスパートがかかっていました。
敏腕現場監督S原氏と語っていたら、S原氏のお宅はナント私の家と同町内かつ同地区であり、距離にして僅か1.5キロくらい……。それで、妙に話が盛り上がってしまった……。
こりゃ便利!住んでからも何かあったらホボ近所付き合いということで言いにいけるぞ!……と、帰り際にフラリとその地区を走っていたら、簡単にS原様宅を見つけてしまった!玄関先が「Welcome!」なお宅ですよね!フフフ……。 (~∀~)