Palcon Station:Presented by Kotsuwo



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アトリウムの造作など

S端邸、白い窓枠が入ったようです。ナショナルのエクセレントモダンでしょうか?

玄関横の窓
玄関入って横の正面窓。白い枠が入っています
窓
こちらにも窓枠が付いています

お風呂など、アチコチの造作も進んでいるようです。

アトリウム付近の造作工事も進んでいるようですが、2階の螺旋階段を上がったところの床や、天井の処理もなされているようですね。

浴室
浴室の前にはトイレや洗面所が来ます。
腰の高さまでの壁のようなものがあります
アトリウム
アトリウムの2階です。正面は子供部屋の入口です。
右に木のバネで床材を押さえつけているのが見えます
アトリウム天井
アトリウムの天井です。断熱材の上に
天井裏の空間が作られつつあります
アトリウム2階床
螺旋階段を上った所にある床です。
木のバネで押さえつけられています

そんなワケで、最後にS端さんの生コメントです。


「正面のタイルはまだです。

昨日照明、クロス、ブラインド等(一部を除き)を決めてきました。次の打ち合わせは家の前の外構部分です。

エキスパート設計技師Tさんよりタルカスの設計図を見せられました。(これなら大丈夫ですと言われました。)

ヤリ手営業T腰さんから富山でうちのようなビル用サッシや吹き抜けは初めてでアルミの螺旋階段も初めて入れるといわれました。

現場では窓に白い枠が取り付けられていました。あとアトリウムも造作工事が進んでいます。」


……だそうです。結構、打ち合わせがウチより早く進んでいるのに驚きました。あとは、完成を待つのみ!(勿論、偵察は大事ですよ!)

それにしてもタルカスの設計図を見せていただけたとは羨ましい!ん〜、何が「これなら大丈夫」なんだろう???

アトリウム吹き抜けでカーテンウォールというのが富山初とは驚きました。ますます完成が楽しみ!

では、これからも偵察、頑張ってくださいね〜!!


さて、ここでオマケで以前に中継していたワタシの職場から見える、某S水ハウスのシートカバーが外れました。愛用の携帯電話のカメラでその雄姿をとらえてきましたよ!

それにしても、軽量鉄骨でこういう家もできるんですね〜。

S水ハウス現場
こっちも毎日監視しております……

本日、我が家にヤリ手営業T腰さんがやってきて、先日のカーポート問題の処理について話があったそうです。150cm積雪対応で依頼していたのに、100cm積雪対応のものを付けられてしまったという問題についてですね。残念ながらまだ決着がついていないのですが、これってT腰さんだけの責任じゃないと思うんですよね。


他にも打ち合わせで依頼したフローリングと違うものが黙って付けられて、費用も請求されていたのに対しても、差額を返してもらう程度で妥協しておりました。

また、ダイニングのペンダント照明の取り付けミスで天井に穴が開けられてしまったことに関してもガマンしております。


こういった一連のことっていうのは、会社の中の連絡ミスということでは共通しています。そういうミスが立て続けに起きているということは、全くそういうことに対しての対策がなされていないということになります。つまり、ミスが起きたときの原因追求があいまいということになります。故に反省がなされていません。客に対して申し訳ないという気持ちが会社全体にないんでしょうか?とも思ってしまいます。


一つ例を挙げますと、私のやっている出版の仕事でも、ある印刷物のレイアウトデータをパソコンで作りまして、版を作る会社にデータを渡します。

普通なら、パソコンの画面で表示されたレイアウトの所にちゃんとした文字や写真がそのまま印字されて出てきます。しかし、使っているソフトやフォント、そして、版の会社の出力機械のバージョンや相性によって、「文字化け」や「画像抜け」などが起きたりします。これは、完全に印刷会社の責任です。その時、どうするか。

印刷会社は言い訳したいこともあるでしょうに、一切しないでシッカリと全面的に謝罪してきます。そして、「当然ながら」本来あるべき版を「なによりも最優先で」作り直し「全額自社負担で」納品します。

そして、ここからが大事です。

出力部門の主任から部下まで集まって検討会がなされ、徹底的にトラブルの原因を調査し、対策を練ります。そして、こちらから提出するように一言も言っていないのに、顛末報告書をまとめて、「お詫び」と「トラブルの原因」と「対策」を記述して、持って来てくれます。そして、その対処をキッチリやっているから、その印刷会社からはそれ以降、そのようなトラブルは起きません。

確かに、その処置でその印刷会社の損害は大変大きなものがあると思います。しかし、そういう痛い思いをしないと「二度とすまい!」という反省にならず、「また、やってもいいや〜」になってしまうんですね。こういう痛い思いをしてまでカイゼンしていこうというので一層信用が増すんですね。


私の人生の師とする人が言っています。

「同じ石で二度つまずく者は馬鹿者である」

「誤りを犯さないことを誇りとするよりも、誤りを直ちに改めることを誇りとしよう」

「言い訳は自己の向上を妨げるガンである」

要は、自己弁護に走らず、如何に深い反省をするかが肝要と知らされるではないですか。

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