こちらでは、外観を紹介しております。

基本的にとやま展示場をベースにプランを立てました。

まず、上のＣＧは北西の交差点から見た様子です。

玄関の両側は打ち放し壁で上には小さなベランダが来ます。１階のこちら側の面の部屋が父の工房となります。チョットお洒落な窓になっております。また、玄関隣のＦＩＸのスリット窓は採光という意味だけでプライバシー保護のために、ボコボコのガラスで中は見えないようになっています。

東南の面は、本来は花形の面なのですが、北西の角地に建築の我が家にとっては機能だけは重視しますが（採光による窓のサイズなど……）、外観としては、あまり凝る必要がありませんので、青の吹き付けでいきます。

次は、日の当たらぬ北面です。北面ながら前述通りに道路が通りますので、見栄を張って凝っています。

基本的に「Switch」らしく全面打ち放しで、アクセントとして１階の和室部分（つまりテラス下の部分）は、青のタイル貼りとなっております。

また、２階のド真ん中には大開口部を設けてあります。これは、とやま展示場のガラス張りを参考にしております。

１階の左がＬＤＫ、中央が１０畳和室、右が父の工房となっております。

また、２階の左が両親の寝室、中央が８畳ほどのテラス、右が私の寝室となっております。

そして、最後は完成しても、まず見ることができない北西上空から見た鳥瞰図です。

費用的な問題と、雪が積もったら大変というのもあって、屋上利用はしません。なんでも屋上を使うとなると手すりは付けねばならないということもあり、ペントハウスもペントハッチもつけておりません。どうしても屋上に行きたければ２階のテラスからハシゴを使ってコッソリと昇ります（笑）。

テラスには、ご覧の通り廊下からの大開口部は勿論、両親と私の寝室からも出ることができます。それにしても、雪が積もったらどうなるんだろう……？