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蓄熱式暖房機稼動開始!

何やら、中国のプロパガンダのようなタイトルですが、日本語です……。


暑かった夏もどこへやら、今日の富山は雨が降ったりで寒かった。

私の住む地域の本日の気温を見てみると最低気温が13℃。最高気温でも17℃で20℃を超えていない。肌寒いはずだ。

今までは、結構快適に「暑からず、寒からず」でやってきたが、さすがに朝晩は肌寒く感じてきた……ので、ついに蓄熱式暖房機(略して蓄暖)のスイッチを入れることになりました。

実は完成当初も4月ということで、まだ寒く、蓄暖が稼動した状態で引渡しとなったのだ。しかし、日に日に暖かくなっていくので、微妙な温度調節が難しい蓄暖は朝晩はいいものの、日中は結構しんどかった。

それで、蓄暖を切ろうと思ったが電源スイッチというものがない。夜中の23時になると深夜電力を使って自動で蓄熱を開始していく。これはアカン。

仕方ないので「あの〜、暑いんですけど……」と敏腕現場監督のS原さんにヘルプ電話をかけるとすぐに飛んできてくださった。流石はご近所!「あ〜、これブレーカーから落とすしかないですね」ということで、未だロクに開けてなかった分電盤を開けてみる。実は我が家はオール電化住宅ということで、分電盤が2つあるのだ。1つはフツーのコンセントや照明に使う100V専用。もう一つは、深夜電気温水器と蓄暖に使う200V用である。この時開けたのは、この200V用。しかし、どちらが蓄暖のスイッチか分からずイチかバチかのロシアンルーレット!ところが結果は、ものの見事に深夜電気温水器の電源が落ちてしまったのでした。ハイ、リモコンはリセットね!

気を取り直して、この時は、蓄暖のスイッチを切ったのでした。その「学習」もあって、今回はチャ〜ンと蓄暖のブレーカーをオンにできました。(……っていうか、オフになっているのをオンにするだけなので迷うことはない)

スイッチOFF状態
これが200V用の分電盤。左の赤丸
の中が、蓄暖のブレーカーであります
スイッチON状態
今季初の電気オン!明朝には暖かな我が家かな?
蓄熱式暖房機本体
しかし、スグに暖かくならない蓄暖です。ご覧の
通り、あまりゴチャゴチャスイッチ類はありません

本格的な冬まではまだまだかかりますが、冬こそ北陸エリアのパルコンユーザーの味方「パルステ」の本領発揮です!

「極寒」&「多雪」と闘うパルコンの雄姿にご期待を!


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