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蓄暖の囲い検討中

10月25日のレビューで我が家の蓄暖の囲い(カウンター)に、ヒビがいってしまって、サテどうしたものやら……という話題を掲載しましたが……。

担当の敏腕現場監督から、カウンターを作り直すということで現在のものと作り方を変えて作り直すとありまして、検討が始まりました。


まずは現在のカウンターですが、下記の通りになっており、無垢の木を使っており、熱対策に内側にケイカル板を貼っております。

蓄暖のカウンター
これが問題のカウンター。何もなければ結構良いです
ケイカル板
天板の下に張られたケイカル板。ネジ
でキッチリと天板に固定されています
カウンターの天板
カウンターの厚さ30ミリの無垢の天板。下に
厚さ9ミリ程のケイカル板が隠れておりますね
上部の空間
蓄暖から天板までは約140ミリ
側板までの隙間
側の板にはケイカル板はナシ。隙間も50ミリ程

そこで、提案されてきたのが下の図面。

大きく異なるのは、無垢材ではなく合板を使用するということ。

次に、天板だけでなく、側板と裏の壁にもケイカル板を取り付けます。しかも、直接張るのではなく、合板とケイカル板の間に空気の層を作るために浮かせるというのですが……。

新たなプラン

ちなみに天板も側板も厚さが30ミリで現行通り。ただ、天板とケイカル板の間に20ミリ、側板とケイカル板の間に10ミリ、裏の壁とケイカル板の間にも10ミリの隙間が作られます。また、ケイカル板を無視した天板までの高さは200ミリと、かなり開くことになります。

ちょっと真っ白なケイカル板がムキ出しになってしまうので、ここをどうするかで検討中です。それでもあくまで合板とケイカル板との間に空気層が必要なのだそうで、どうするか悩むところです。

一先ず、合板の周りに貼る化粧はどうするかということで、サンプルが貼られたカタログを預かりました。

アイカのカタログ
2000年モノのカタログです
サンプル
サンプルがこれでもかという程、沢山張られて
います。これだけあると目移りしてしまうのだが
候補のサンプル
似たような色が沢山あるのですが、現行
のカウンターと同系色でコレに決めました

そんなワケで、色は決まったものの設計図が決まっていないので、まだまだ施工できません。kasaさんの蓄暖のような純正モノがあればいいのだが……。

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