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クラックで北陸プレハブの社長が来宅

先日の外壁のクラック発見より4日後、北陸付近のパルコン板製造を請け負っている北陸プレハブの社長さんが技術者を連れて来宅されました。大成側から連絡が行った時にはここまでとは思っておられなかったようで、驚いておられました。

点検中
ハシゴを立てかけて問題の箇所を確認中
検討中
右手前は心配そうに見つめるS原監督。
左側の3名は北陸プレハブの皆さんです
写真撮影
問題の箇所をデジカメで写真撮影
ラバーハンマーでのチェック
ラバーハンマーで叩いて、クラックの深さを確認中

どうして、こんなクラックができたのか、ということで種々推理しておりましたが、どうも建て方段階で何かにぶつけてしまったのでは……とかいろいろとあります。クラックそのものを見ると、一部分は塗装がクラックを覆うようにあった部分もあったので、塗装段階で既に小さいクラックとして発生していた可能性もあります。その後、西日などで伸縮を繰り返してクラックが大きくなってしまったのではないかとも思われますが、ハッキリしたことは言えません。

クラックがあったからと言ってパルコン板を交換するわけにもいかず、正面のパルコン板ということもあって、如何にして目立たせずに補修するかで関係者一同、頭を悩ませていました。打ち放し壁ということでパルコン板の地がムキ出しになっているので、微妙な色味の変化が目立ってしまいます。さて、どのように補修するのでしょう?

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