今日は、８月２２日のサッシの補修工事に直しきれなかった部分の補修工事です。

前回も来ていたトステムＴシャツのお兄さんと、クールビズのオジサマが来ていました。

まずは、私の部屋から和室上のテラスへ出るサッシの下部が網戸をどけてみたところ、めくれるように変形していた不具合……。

サッシごと持ってきて、丸ごと交換……かと思いきや、そこのパネルだけを交換するという手法でした。う〜ん、そんなこと可能なのネ！

これがBiforeの状態。中心部分が何か
で引っかいてめくれた様に凹んでいます

トステムさん２人がかりで、外して丸ごと交換か!?

いえいえ、凹んだ部分のパネルだけを外して、
新品のパネルに付け替えて修理をするのです

これがAfter状態で修理完了！お見事です！

さて、お次は、２階の廊下からテラスに出るところにある大開口部の巨大ビル用サッシの修理です。これは、引き戸が固くて重くて開けるのが大変なんです。

前回は、サッシに取り付けられている部品をチェックして終わりました。今回は、いろいろの調整をしたそうです。

固くなった原因は、あれだけの大きなサッシですので、中央部分の横に延びる梁のようなサッシの中央が重力でたわむのだそうです。その為に、中心に引き戸を持ってこようとすると重くなるという寸法だとか……。

そんな話聞いてないよ〜。こんなことなら、４枚ある引き戸のうち、両側２枚をfix窓にして、中央２枚だけを可動式にすれば良かった……と思うのであった。一応修復してくれましたが、やっぱり重いのである。

上の細長い窓と、下の大きな窓の間にある
サッシの中央が重みで下がるのだそうです

調整してくれていますが……やっぱり重いな〜

このサッシは、ひとまず終了。また、ひどくなるようでしたら直すかもしれません。

お次は、１階の父の工房の窓のパッキンの交換です。ビロビロになってきたので前回はドライヤーで変形させて……と挑戦しましたが、無理だったようでゴムそのものを交換しました。

長〜いゴムをサッシに合わせてはめていきます

ゴムそのものの交換なので綺麗になりました

さて、サッシ交換をやっている裏番組では、もうすぐ建てられるカーポートの位置決めを敏腕現場監督のＳ原さんが図面と睨めっこでやっていました。

カーポートを建てる所には予め土間コンを広〜く打ってありますが、家の近くには給排水のパイプが走っているので、そこには柱が来ないようにしなければなりません。

土間コンの上でしゃがみこんで位置決めをする
敏腕現場監督Ｓ原さん。悩んでますね〜（？）

向きを変えて改めて「う〜ん？？？」

こうして、カーポートの位置を決めて敏腕現場監督Ｓ原さんは帰っていったのでした。

カーポート工事は２０〜２１日に行われることに決定！